津田岳宏の事務所

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2015年3月26日 (木)

弁護士麻雀プロのリーグ戦日記②

リーグ戦第1節の1回戦,トップ目の南1局。6巡目でこの形。

一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国六索:麻雀王国   ドラ一萬:麻雀王国

ドラ入り一通が既に完成しているという大チャンス手だ。
この形,無条件なら六萬:麻雀王国切りだろう。
しかし場を見ると,四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国が2枚ずつ切られている。五筒:麻雀王国の横伸びが期待薄なのと,山にいそうな八筒:麻雀王国を引いたときの3面チャンリーチを考慮して打五筒:麻雀王国


その後しばらく空振りが続く。僕はこう考えていた。
六萬:麻雀王国六索:麻雀王国の周りを引いたテンパイは全部ダマ。
六索:麻雀王国を縦に引いたらリーチ。八筒:麻雀王国は絶好の狙い目だ。
まさかの六萬:麻雀王国を引いての変則3面待ちも悪くない,これも八筒:麻雀王国が狙える・・・

そうして迎えた10巡目,ツモッた牌を見て硬直してしまう。


一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国六索:麻雀王国  ツモ三萬:麻雀王国   ドラ一萬:麻雀王国

あん?

お前は・・・想定しとらん・・・

まさかの一通がなくなる形でのテンパイ。
ツモ切り・・?考え込む僕。しばらくしてようやく正気を取り戻す。
八筒:麻雀王国は狙い目なのである。一通が壊れたからといって,そのことは変わらない。

「リーチ」

この日の僕はツイていた。リーチ一発目のツモ,親指にザラッとした感触のあいつ。八筒:麻雀王国だった。
アガッたのはいい。しかし今にして思えば,あそこで考え込んでしまったのは反省だ。冷静に考えればリーチの一手である。
せっかくプロになったのだから,ああいうのを当然の顔でノータイムリーチできるようになりたい。
一通が壊れたというだけで心が揺れているうちはまだまだだw




1回戦は逃げ切ってトップ。迎えた2回戦の東1局,親の僕の7巡目。今日一番の「何切る?」が来る。

三萬:麻雀王国七萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国  ドラ西:麻雀王国

三色がすぐそこに見えているリャンシャンテン。関連牌はほとんど出ていない。

僕は七萬:麻雀王国三索:麻雀王国で迷った末,三索:麻雀王国を切った。

二索:麻雀王国引いたら激イタなのは分かっている。
しかし,この日の僕はデビュー戦。謙虚な気持ちで,挑戦者の気持ちで打とう,と強く心に決めていた。
そこで,「基本に忠実になれよな。絵に描いた餅よりテンパイチャンスをあくまで狙って行くこったぁ」(BY谷口隆・天牌第5巻)の精神にのっとり,受け入れ重視で三索:麻雀王国を切ったのである。

結果は,この後七索:麻雀王国一萬:麻雀王国と引いてカン二萬:麻雀王国の三色テンパイになってツモあがった。

結果的に三索:麻雀王国七萬:麻雀王国はどっちを切っても一緒だった。

しかし,今にして考えとき,あの手で三索:麻雀王国切りが正解だったかは疑わしい。

五萬:麻雀王国があるフリールールなら七萬:麻雀王国切りは間違いだろう。

しかし赤のない最高位戦ルールなら,やはり打点を考え七萬:麻雀王国切りが妥当ではないか。

あと,受け入れ重視なら三索:麻雀王国ではなく六索:麻雀王国切りではなかったか(結果論では六索:麻雀王国切りはアガリ逃すのであるが)。

いったい正解は何切りだったのだろう?

コメントお待ちしておりますm(__)m




トップ目で迎えた東4局,またも微妙な打牌をやらかす。

一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国北:麻雀王国  中横:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国  ドラ三筒:麻雀王国

中:麻雀王国ドラ1のイーシャンテン。

しかし,場に八筒:麻雀王国が3枚五筒:麻雀王国1枚が出ていて受け入れ枚数が心もとない。

なので9巡目に出た一索:麻雀王国に飛びつく。

「ポン」


これで受け入れ倍増。
この場は七筒:麻雀王国も2枚切れていた。

僕が期待していたのは三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国の重なりだ。
七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国がバラバラ出ているとうことは三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国(とくに六筒:麻雀王国)は山にいやすい。
ドラ三筒:麻雀王国が重なれば,薄い五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国でも押しやすい。
六筒:麻雀王国重なりのカン二筒:麻雀王国もまあ良し。

と考えていたところに,上家から二筒:麻雀王国が出る。

カンチャンの表示牌だ!鳴かねば!

「チー」

ふう,やっと張ったか・・・ん?

六筒:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国  二筒横:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国 一索:麻雀王国一索横:麻雀王国一索:麻雀王国 中横:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国  ドラ三筒:麻雀王国

おいおい,張ったはいいけど手牌全部危険牌じゃん。しかも六筒:麻雀王国タンキって。

この状況でリーチかかったらどうするんだ。

「リーチ」

本当にリーチがかかるから麻雀は怖い。しかも親リーチ。

後悔先に立たずとは麻雀のためにあるような言葉だ。何で手牌4センチにした俺・・

が,この日の僕は本当にツいていた。

リーチ直後,重々しく山に伸ばした僕の親指の感触・・あっ・・六筒:麻雀王国だった。


あの手もいまだに正着がよく分からない。

トップ目なのだから,中ドラ1で手牌4センチはまずいように思える。
とすれば,カン二筒:麻雀王国鳴きがナシだったか。いやその前の一索:麻雀王国をスルーした方がよかったのか。
しかし一方で,必然の鳴きを積み重ねただけのようにも思える。

コメントお待ちしておりますm(__)m


相当微妙な1局ではあったが,結果的には山にいると読んでいた六筒:麻雀王国タンキをツモって親リーチをかわしたことになった。
もしかして絶好調?
直後の南1局の親,僕に驚愕の手が入る。
やはり麻雀に流れはあるのかー!?

to be continued




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コメント

七萬ですよね。

>赤なしルールで平たい状況ならやっぱ七優位ぽいすよね。あと考えるほど6もありな気もするんですよね。いずれにせよ3はなさげ。。

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